№2212170【真作】妙心寺　関盧山【達磨】◆絹本◆合箱◆掛軸商品について 関 廬山 (せき ろざん）

妙心寺派元管長名古屋徳源寺道号は廬山、法諱は惠行、室号碧松軒。
俗姓小川のちに関と改む。 名古屋出身。
静岡の実相寺に住山の後、明治37年（1904）、実叢老師の妙心寺派管長就任により、
師命を受けて徳源僧堂の師家となる。大正8年、（1919）、妙心寺派管長に就任。
同13年、管長職を退任、徳源寺に帰住。昭和3年（1928）、席を古仲鳳洲老師に譲り、
碧松軒に退隠。のち車道町の霞谷庵に閑居する。昭和19年1月31日、遷化。世寿80。

本紙は、染み、汚れ、ヤケがあります。
表装は、染み、汚れがあります。

【サイズ】
　作品　横約42.5ｃｍ×縦約129.5ｃｍ　表装　横約56.5ｃｍ×縦約202ｃｍ注意事項真作と明記のある作品が、公定鑑定人、あるいは公定鑑定機関で真作・真筆でないという判断がなされた場合は、落札代金を返済の上、返品に応じます。
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